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もう、1週間過ぎてるし。
今週はAIRと24な1週間でした。
この前AIRの感想を書いた時点では、実は観ていたのは8話まで。
後はゲームやった後のお楽しみ。ってなはずだったのですが。
ゲームが思いのほか長そうなので、辛抱たまらず観てしまいました。
…が。
いや、これはキますな。最終回は反則です。
見終わった次の日調子が悪くなるくらい(ニガワラ
OP聴くだけでせつなくなるくらい(刷り込みw
なんかもういろいろ書きたいことがある訳ですが、アイタタな内容になること間違いなしなので(笑)あえて書きません。
信者がつく作品てのは、すべからく語りたくなってしまう何かがあるようですな。
見てない人は見ましょう。
で、劇版AIRも勢いで観ました。
…が。
なんつーか。評判悪いのもしょうがないか~。ってな内容でした。
まあ、脚本には目をつぶりましょう。あれだけの内容を詰めるのは端から無理な話だし。
…しかし。
あの演出は…。監督がミスキャスト杉!。
国崎がいつシャドーボクシングを始めるか気が気じゃありませんでしたよ(わかる人だけわかってくだはいw
透過光多用の画面つくりとか、なんちゃってスローモーションとか、3回PANとか、ハーモニー処理の止め絵とか。
出崎演出大爆発。ことごとくキャラと合ってないのがなんとも…。
まあ、それもいい(いいのかよ)。それも監督の個性だ。
ここぐらいは踏ん張れよって思ったのは、絵作りの方ですかねぇ。
作画も背景もTV版に負けてるってのは劇場版としてどうなんだろ~?。
あの情報量の少なさは、どうも「なんちゃってビスタ」っぽいなぁ。
ま、こんなんでもラストの部分はついついホロリときてしまったのはいかがなものか(完全に刷り込み)。
24
遅ればせながら第1シーズンから見始めました。
1週間分と思って借りてきた6巻分を、借りてきたその日に全部観てしまう有様。と、止まらん。
これ、TVドラマなんだよね。アメリカさんには勝てないよなぁ。
*なんちゃってビスタ
普通劇場版での作画では画面の比率に合わせて横長の専用の作画用紙を使うのだが、それを使わないで普通のTV版で使う作画用紙の上下をトリミングしてビスタサイズに合わせる方法。
当然作画範囲が狭くなるので、絵の情報量が減る。
- 2006/02/26(日) 02:16:20|
- 雑記
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